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2025年11月

 バックナンバー 2002年9月~    

2025年 11月 4日(火)

 グローバルリング音楽祭 11月15日アカペラ150組・16日学生ブラスバンド10楽団  池袋西口公園野外劇場

 11月15日(土)は「池袋アカペラパ―ク2025」で、150組以上のアカペラグループが、池袋西口の3会場で演奏する。池袋西口公園野外劇場、メトロポリタンプラザビル1階自由通路、池袋西口駅前広場特設会場。
 スペシャルゲストとして、2024年「全国ハモネプ大リーグ」で優勝した<Bam B Crew(バンビークルー)>と<World Acappella Show>が出演する。
 演奏は、各組10分ほどで、スタートは10時15分で終わりは20時30分。グループの演奏会場、時間は下記サイトで。
 16日(日)は「学生吹奏楽コンサート」で10時30分から19時すぎまで、池袋西口公園野外劇場で10校が演奏する。
 出演する楽団は、立教池袋中・高、板橋第五中、豊島岡女子中・高、足立学園中学校・高、十文字中・高、巣鴨学園、豊南高、都立豊島高、豊昭学園、立大庶民吹奏。(演奏順)
■池袋GLOBAL RING 音楽祭 https://globalring-music.com/
■池袋アカペラパーク https://ike-aca.com/
■学生吹奏楽コンサート https://gr-suisougaku.com/

    

2025年 11月 3日(月) 祝日

 

 10月

2025年 10月 31日(金)

 第37回池袋演劇祭 《大賞》ラビット番長 《優秀賞》THEATRE MOMENTS 《優秀賞》チーム・クレセント

 10月28日に東池袋の劇場「あうるすぽっと」で第37回池袋演劇祭表彰式が行われた。大賞には<ラビット番長>の演目「商店街グランドリオン」そして優秀賞には<THEATRE MOMENTS>の「わたしのこえがきこえますか遺すモノ~楢山節考より~」と<チーム・クレセント>の「わたしのこえがきこえますか」の2作が受賞した。そのほか賞として豊島区長賞などの表彰も併せて行われた。
 その中で俳優を表彰する《舞台芸術学院奨励賞》があり、今回はあやめ十八番の[中野亜美]さんが受賞した。
 第37回演劇祭は9月に池袋や周辺の劇場で40の団体が参加して13会場で行われ、観客数は延べ27,000人になった。
 また。池袋演劇祭の特徴は公募による審査員制度。今回は10代から70代までの202人の応募があり抽選で100人が選ばれた。 ●16回~記録
■池袋演劇祭 https://ikebukuroengekisai.jp/event/37th/
■表彰式 Youtube https://www.youtube.com/live/xtqKW1mJqVs

2025年 10月 30日(木)

 シネ・リーブル池袋 2026年1月31日に閉館 2スクリーン(142席・104席)ルミネ池袋8階

 東京テアトルが10月24日に、「シネ・リーブル池袋」を来年1月31日に閉館すると発表した。「シネ・リーブル池袋」は2000年4月に、日活がルミネ池袋8階に2スクリーンの映画館としてオープンし、2009年から東京テアトルが運営していた。
 142席と104席のコンパクトな映画館だが、アート系作品からファミリー向け作品まで、幅広いジャンルの作品を上映するミニシアターとして親しまれてる。
 東京テアトルは、閉館にあたって<これまでの感謝の意をこめてクロージング企画>を予定している。
 「ルミネ池袋」の建物は、1992年6月に芝浦工業大学高等学校跡地の再開発によって建設された地上22階、地下4階建てのビルの<ショッピングセンター部分>で。初期の名称は「メトロポリタンプラザ」で、2010年4月から、地下1階~10階のファッションフロアを「ルミネ池袋」に改称している。
■シネ・リーブル池袋 https://ttcg.jp/cinelibre_ikebukuro/
■ルミネ池袋 https://www.lumine.ne.jp/ikebukuro/
■メトロポリタンプラザ ビル https://www.jebl.co.jp/building/metropolitanplaza/

2025年 10月 29日(水)

 トーヴェ・ヤンソン ~ムーミンの誕生と展開~ 立教学院展示館 11月1日~12月20日

 池袋の立教学院展示館が「トーヴェ・ヤンソン ~ムーミンの誕生と展開~」展を11月1日から開催する。
 「ムーミン」シリーズの原作者であるスウェーデン語系フィンランド人作家、トーヴェ・ヤンソンの足跡をたどる。
 展示は肉筆資料を含む、約260点の貴重なムーミン関連資料で、ムーミンの誕生から世界的な展開に至るまでの歴史を紹介する。ムーミン初期3作品 スウェーデン語初版本、母シグネが描いた雑誌『GARM』創刊号表紙絵などを展示。
 この企画展は、観光学部の授業と全学科目「立教ゼミナール2N」の履修学生が教員・展示館の学芸員とともに企画・検討・制作。
 入場無料 〇平日10時~17時 土曜11時~17時 〇休館(水・日・祝)大学の休業日
■立教学院展示館 https://www.rikkyo.ac.jp/news/2025/10/mknpps000003chme.html
■ムーミン https://www.moomin.co.jp/
■ムーミンバレーパーク https://metsa-hanno.com/

2025年 10月 28日(火)

 ビブグルマンは7軒 豊島区内 ミシュランガイド東京2026 大塚3軒 目白2軒 池袋1軒 南長崎1軒

 9月25日に発売された『ミシュランガイド東京 2026』には526軒が掲載されている。三つ星12軒、2つ星26軒、一つ星122軒、ビブグルマンは114軒、セレクテッドレストラン 252軒、ミシュラングリーンスター 13軒が掲載されている。
 豊島区内の飲食店で掲載されているのは「ビブグルマン」に7軒、「星」付きレストランはない。
  ビブグルマン印で掲載されているのは豊島区内に7軒で。目白に2軒で、目白2丁目の洋食< 旬香亭(しゅんこうてい)>と目白3丁目のうなぎの<目白 ぞろ芽>。
 池袋には1軒 東池袋 2丁目のラーメン店<Japanese Ramen 五感>。
 大塚には3軒、南大塚のラーメン店<創作麺工房 鳴龍>とインド料理カレーの<カッチャル バッチャル(KATCHAR BATCHAR)>、北大塚2丁目の日本料理・和食の<ねぎま>。南長崎2丁目の寿司店<松野寿し>が掲載された。
 ビブグルマン印は星の評価をのほかに「価格以上の満足感が得られる料理」に付けられている。
 セレクテッドレストラン 252軒、ミシュラングリーンスター 13軒については公式ガイドで。
■ミシュランガイド東京2026https://guide.michelin.com/jp/ja/article/michelin-guide-ceremony/michelin-guide-tokyo-2026-stars-reveal
■ミシュラン 豊島区内 https://guide.michelin.com/jp/ja/restaurants?q=%E8%B1%8A%E5%B3%B6%E5%8C%BA&seeAll=true

2025年 10月 27日(月)

 東京2025デフリンピック 21競技 約3000人 11月15日~11月26日 観戦無料

「東京2025デフリンピック」が11月15日から東京体育館や駒沢オリンピック公園など11会場で開催される。競技は陸上、バドミントン、バスケットボールなど21競技
 参加国は70~80か国・地域、参加者数は各国選手団等などは約6,000人(選手約3,000人、ICSD役員・SD・審判・スタッフ約3,000人)
 会場は、東京体育館、駒沢オリンピック公園総合運動場、東京武道館など都内施設の9会場、とサッカーは福島県のJヴィレッジ、自転車競技は静岡県の日本サイクルスポーツセンターで計21会場。
 競技は、事前申し不要で無料で観戦できる。ただし 開閉会式はチケット必要だが、抽選は既に終了。
 ※「デフリンピック」は国際的な「きこえない・きこえにくい人のためのオリンピック」。第1回は、1924年にフランスのパリで開催されました。東京2025デフリンピックは、100周年の大会。
■東京2025デフリンピック https://deaflympics2025-games.jp/ 
■観戦案内 https://deaflympics2025-games.jp/Watch-the-Games/Spectator-Information/#gsc.tab=0

2025年 10月 24日(金)

 鬼子母神境内 「紅テント」唐組第76回公演『盲導犬』 10/25・26  10/31・11/1・2・3

  雑司が谷鬼子母神の境内にテントの「紅テント」劇場が出現。このテント劇場で唐組第76回公演『盲導犬』の公演が10月25・26日と10月31・11月1・2・3日にある。演出は久保井研さんと作者の唐十郎さん。
 <盲目の影破里夫は、伝説の犬「ファキイル」を追って新宿へ。コインロッカー前で未亡人・奥尻銀杏と出会う。ファキイルの遠吠えが亡夫の亡霊を呼び出し、物語は〈否定〉の炎を宿す不服従の盲導犬・ファキイルが蘇る超幻想世界へ導く。>
 【唐組】は、唐十郎さんの作品を上演する劇団。劇団員はテント建てから始まり、役者と裏方の区別なく、舞台にまつわる全てを手懸けている。
 この芝居は、鬼子母神公演に先立って神田猿楽町で10月11日から6回公演している。
入場料 前売券4,000円 当日券4,200円 
チケット取扱所・唐組 イープラス シバイエンジン
■唐組 https://karagumi.or.jp/information/

2025年 10月 23日(木)

 豊島区民駅伝 皇居1周コース  12月14日 申込11月29日まで 豊島区陸上競技協会

 豊島区陸上競技協会が、12月14日に開催する『第72回豊島区民駅伝競走大会』の参加チームを募集している。
 参加資格は区内在住・在勤・在学および都内隣接区(練馬,板橋,北,中野,新宿,文京)の愛好家で編成したチーム。
 コースは、桜田門スタート・ゴール。
 一般男子・大学・高校男子の部は、1人1周(約5㎞)で4区間。 壮年男子の部は1人1周で3区間。 一般混成の部は、5㎞-2㎞-3㎞-5㎞の4区間。 一般女子・中学(男女子)の部は、2㎞-3㎞-2㎞-3㎞の4区間。 
 参加費は6,000円 中学生4,000円
参考 2024年の第71回には49チームが参加した。
■豊島区陸上競技協会 https://www-cc.gakushuin.ac.jp/~19920096/toshima/
第72豊島区民駅伝競走大会https://www-cc.gakushuin.ac.jp/~19920096/toshima/2025/1214_min-eki25/1214_min-eki25YOKO-prot1006.pdf

2025年 10月 22日(水)

 東京音大オーケストラアカデミー第17回定期 ベートーヴェン第7番 フンメル トランペット協奏曲 10月26日

  雑司が谷の東京音大の<TMCオーケストラアカデミー>が第17回定期演奏会を、10月26日に池袋キャンパス100周年記念ホールで開催する。
 演奏曲は、モーツァルト交響曲1番、フンメルのトランペット協奏曲ベートーヴェン交響曲第7番。指揮は松井慶太さん、トランペット独奏は東川理恵さん。
 次回の第18回定期演奏会は、ベートーヴェン第3番など、鈴木秀美さんの指揮で11月23日に開催予定。
 TMCオーケストラアカデミーは、東京音大付属のオーケストラ奏者の養成機関。 講師は、音大の教授陣などや国内外で活躍する演奏家・指導者。カリキュラムは、オーケストラ実習、オーケストラスタディ実習、個人レッスン、室内楽実習、模擬オーディション、演奏会など。
■TCMオーケストラアカデミー https://www.tcm-okeaka.jp/ 
■第17回チケット1500円(全席指定)https://teket.jp/6298/54410

2025年 10月 21日(火)

 小・中学生 不登校 保護者を支援する情報のサイト 『多様な学びの場 場所ナビ』10月20日東京都オープン

 東京都が『多様な学びの場 居場所ナビ』という情報提供のサイトを10月20日にオープンした。
 子どもの不登校について悩み困っている保護者を支援するサイト。<不登校について相談できる場所>。<住んでいる地域で、どんな支援がある>。<子どもと、どう接すればいいのか>。
 こうした色々な悩みや困りごとを抱えている子どもの保護者向けサイト。
 情報は、区市町村の相談窓口や支援、教育支援センターなどの公的な支援や、多様な学びの場・居場所のフリースクールなどの民間支援、そして<保護者交流会>などのイベントについて幅広く提供するという。
 言語は、日本語だけではなく、翻訳機能で英語・中国語(簡体・繁体)・ハングルにも対応している。
■多様な学びの場・居場所ナビ https://www.futoukouportal.metro.tokyo.lg.jp/

2025年 10月 20日(月)

 長崎獅子舞 冨士元囃子連中 万灯練供養  and 秩父・佐渡・鳥取・二子流鬼剣舞  池袋西口公園 10月25日(土)

  10月25日にグローバルリング(池袋西口公園野外劇場)で『民俗芸能inとしま2025』が開催される。出演するのは長崎獅子舞、冨士元囃子連中、万灯練供養と、区外から秩父市、佐渡市、鳥取市、二子流東京鬼剣舞。
 「長崎獅子舞」椎名町駅前の旧長崎村の鎮守である現在の長崎神社に<悪疫災厄退散、五穀豊穣、雨乞い、厄除け、天下泰平を祈る獅子舞。
 「冨士元囃子連中」 明治30年頃に現豊島区高松の長崎富士塚(国指定文化財)の講元であった一家から発祥
 「雑司が谷鬼子母神 御会式連合会」 団扇太鼓の独特なリズムを響かせ、枝垂れ桜様の万灯が練り歩く。
 区外からは、秩父市の「高野右吉と秩父社中」。新潟県佐渡市の「達者青年会」<達者の豆まき型鬼太鼓>。鳥取市の「因幡麒麟獅子舞の会」。都内からは「二子流東京鬼剣舞」で計4団体が参加する。
■民俗芸能inとしま https://toshima-pjt.jp/minzoku-geinoh2025/
■豊島区無形民俗文化財 https://www.city.toshima.lg.jp/349/bunka/bunka/bunkazai/minzoku.html

2025年 10月 17日(金)

農林水産祭「実りのフェスティバル」 10/31・11/1 サンシャインシティ 全国の農産物 関東から埼玉・千葉

 「第64回実りのフェスティバル」が10月31・11月1日にサンシャインシティの展示ホールで開催される。
 26道県と農林水産関係団体による郷土特産物の展示・即売・試飲・試食。別会場ではポニーの体験乗馬、ジャンボうさぎとの触れ合いなどもある。
 関東から参加する埼玉県のブースは【梨「黄金の雫」を使用したお菓子】、<栗よりうまい十三里と謳われる美味しい【さつまいも】>、【埼玉県産新米(彩のきずな)】を。千葉県からは[落花生・さつまいも]、[黒アヒージョ]と「食のちばの逸品」の出品がある。
 同会場内で『農林水産祭天皇杯受賞者』などを紹介するパネル展示がある。表彰の部門は、農産・蚕糸、園芸、畜産、林産、水産、多角化経営むらづくりと内閣総理大臣賞に「女性の活躍」がある。
 関東での表彰者は、群馬県高崎市の佐藤勲さんが園芸部門で受賞している。
入場無料 事前登録不要 10月31日 10~17時、11月1日日 10~16時
■実りのフェスティバル2025 http://www.affskk.jp/
■農林水産省 https://www.maff.go.jp/j/press/kanbo/bunsyo/251002.html
■天皇賞など https://www.maff.go.jp/j/press/kanbo/bunsyo/attach/pdf/251002-1.pdf

2025年 10月 16日(木)

 東京に訪れた外国人は 2024年(1~12月)は2478万6千人・消費額3兆9624億8千7百万円 雇用効果71万5千人

 外国人が観光客の急激な増加は、オーバーツリズム(観光公害)を招いているが、地域経済への波及効果も大きい・・・。
 都が観光客数等実態調査の結果を10月15日に発表した。調査結果によると2024年(1~12月)に東京を訪れた外国人は2478万6千人(前年比26.9%増)、消費額は3兆9624億8千7百万円(前年比43.6%増)。
 外国人の観光消費による生産の拡大によってもたらされた雇用の拡大が効果が71万5千人。そして、観光消費の地域経済への効果の推計(個人住民税、法人住民税、法人事業税)で3009億9600万円。
 また同時に、2025年1月から3月の3ヶ月間の調査報告も公表された。東京を訪れた外国人は2024年より39.1%増の742万人。その期間に外国人の消費額は、2024年より39.1%増の約9901億円となっている。
 この調査は、東京都が観光産業振興に向けた施策を推進するための基礎資料として作成している。データは、外国からと国内からの観光客についての調査で、都内観光関連施設に集客数を照会や、空港などでのアンケートなどに基づいて推計している。
■訪都旅行者の実態調査結果 https://www.metro.tokyo.lg.jp/information/press/2025/10/2025101504 
■訪日外客数(観光局)https://www.jnto.go.jp/statistics/data/visitors-statistics

2025年 10月 15日(水)

池袋演芸場 真打昇進披露興行 10月下席 柳家やなぎ・林家なな子・吉原馬雀・入船亭扇白・金原亭馬好

 「落語協会」の真打昇進襲名興行が鈴本演芸場9月下席から5つの寄席で順次開催中。次は新宿末廣亭、浅草演芸場、そして10月21日から30日は池袋演芸場(下席昼の部)で、最後は国立演芸場寄席(深川江戸資料館小劇場)で興行する。
 柳家やなぎさんは、柳家さん喬門下。林家なな子さんは、林家正蔵門下。吉原馬雀さんは吉原朝馬門下。入船亭扇白さんは、入船亭扇遊門下。金原亭馬好さんは、金原亭馬生門下。
 寄席でのトリは日替わりに、お仲入りのあとの真打昇進襲名披露口上は、柳家さん喬さん、林家 正蔵さん・金原亭馬生さん・入船亭扇遊さん・吉原朝馬さんなどが高座に上がる。
 真打になった金原亭馬好さんと、二つ目の春風亭一花さんとは夫婦ともに地元の立大卒。
■池袋演芸場 https://www.ike-en.com/index2.html
■落語協会 https://www.rakugo-kyokai.jp/joseki/ikebukuro

2025年 10月 14日(火)

 宝塚星組『アレクサンダー』 10月21~27日 ブリリアホール(豊島区立芸術文化劇場)

 東池袋の東京建物 Brillia HALLで、宝塚歌劇団星組が10月21~27日に公演する。
 演目は『アレクサンダー』-天上の王国-。主演は天飛華音さん、脚本と演出は田渕大輔さん。
 <紀元前4世紀、ギリシアからインドに及ぶ広大な領地を治めたとされる「マケドニア王国」の君主、伝説の王・アレクサンダー。なぜ生涯をかけて、“世界一の王国”を築くという壮大な夢を追い続けたのか…?> 
 原作は、赤石路代さんの「アレクサンダー大王-天上の王国-」(小学館のコミック)。
■宝塚歌劇団 星組公演 https://toshima-theatre.jp/event/001206/
■コミック アレクサンダー大王―天上の王国― https://www.shogakukan.co.jp/books/volume/19012
■赤石路代 https://shogakukan-comic.jp/author?cd=82

2025年 10月 13日(月) 祝日

2025年 10月 10日(金)

 「池袋ハロウィンコスプレフェス2025」10月24・25・26日 コスプレヤ―・カメラマン大集合 中池袋公園、サンシャインシティ

  池袋の秋の恒例イベントとして、2014年から開催されている日本最大級のコスプレイベント「池袋ハロウィンコスプレフェス2025」(通称:池ハロ)が、今年も10月24日(金)から26日(日)までの3日間、池袋エリア一帯で開催されます。
 24日はサンシャインシティ展示ホールで「池ハロナイト」16時半から22時半まで、夜景やシチュエーションを活かした撮影会や、コスプレイヤー同士の交流が楽しめます。
 25・26日は中池袋公園、サンシャインシティなどで。これまで毎年2万人以上ほどが参加している大イベントととなっている。
 注目の企画は、25日の14~14時30分ごろからの「池ハロコスプレパレード2025」はコスプレイヤーがサンシャイン60通り~BrilliaHALL前を練り歩く、『ズートピア2』映画『ズートピア2』記念した特別パレードなどが予定されている。
 チケットは、コスプレヤ―、カメラマンとして参加するには、24日の「池ハロナイト」は3480円。25・26日の一般チケットは2980円、プレミアムチケット3980円。小学生はキッス゛チケットで500円(ただし豊島区在住小学生は無料)。プレミアムチケットは更衣室・荷物置き場を利用できる。プレミアム3dayチケットは10,000円
 チケットなしで楽しむには、中池袋公園などのステージイベント、自作コスプレアイテム体験、サンシャイン通りのパレードの見物などで。
 なお、25・26日は会場を“まちをキレイ”にするプロジェクトの参加者の募集をしている。参加資格は池袋ハロウィンコスプレフェスに参加者。
■池袋ハロウィンコスプレフェス2025 https://ikebukurocosplay.jp/ 
■池袋ハロウィンチケット https://ikebukurocosplay.jp/ticket/
■”まちキレイ”プロジェクト https://ikebukurocosplay.jp/event#machikirei

2025年 10月 9日(木)

「文化財の中で文化財を知る」豊島区文化財展 重文の自由学園明日館講堂で 10月28日から11月9日

 西池袋2丁目のフランク・ロイド・ライトの設計で知られる歴史的な建物の空間の中で、豊島区の文化財展が10月28日から11月9日に開催される。
 出土遺物展示では『発掘された北豊島郡~明治・大正の豊島区』をテーマに、技術と暮らしの変化、工場と牧場のまちへなど。
 文化財展示では『体感!としまの文化財』として"入れる""登れる"など、体感できる文化財を紹介、さらに、実際に手で触れて楽しめる展示もから紹介。
 体験コーナでは、江戸時代の<どろめんこ>の体験、そしてイベントとして11月2日に午後3時半から「見て・体験!長崎獅子舞」開催(事前予約不要)。
 ワークショップとして、1<昔の文字とオリジナルのサインで手紙を書こう!>、2<自分だけの獅子頭をつくってかぶろう!>、3<遺跡からでてきた"ホンモノ"の遺物で乾拓してみよう!>、4<もっと深掘り!豊島区の発掘調査>を予定している。
 4つのワークショップは事前に下記の「文化財ウィーク2025・豊島区」のHPから申込、定員に達し次第、受付終了。
■文化財ウィーク・豊島区 https://www.city.toshima.lg.jp/349/bunka/bunka/bunkazai/news/2508251630.html
■豊島区郷土資料館コラボ企画 https://www.city.toshima.lg.jp/129/2509301156.html
■自由学園明日館 https://jiyu.jp/

2025年 10月 8日(水)

 第26回東京よさこい 10月11・12日 参加112チーム ほぼ5,000人 ふくろ祭りの第2部

 10月11日(土)・12日(日)は『第26回東京よさこい』、11日は踊りの祭典、12日は「東京よさこいコンテスト」で<112チーム>が参加する。メイン会場は池袋西口の5会場とサブ会場にJR大塚駅広場とJR巣鴨駅前広場でも開催される。
 参加チームは東京や関東の近県のみならず遠くは富山から4チーム、愛知4・高知3・静岡2・北海道2・京都2・その他が5となっている。
 また、踊りのスタイルにも違いがあり、高知系58.9%ソーラン系17%、どちらでもない24.1%の3つの分類されている。
 参加男女別では男性が31.5%で1549人、女性は68.5%3365人となっている。(出典 東京よさこいエントリー状況)
 ※参加チームや会場別のスケジュールなど、下記の「東京よさこいガイドブック」を参照
■東京よさこい https://tokyo-yosakoi.jp/
■よさこいエントリー状況 https://tokyo-yosakoi.jp/news/entryoverview/
■東京よさこいガイドブック https://tokyo-yosakoi.jp/wp-content/themes/yosakoitokyo/assets/pamphlet2025_b/?pNo=1

2025年 10月 7日(火)

 利益は豊島区など特別区23区に 各6億円総額138億円を分配  東京シティ競馬 2024年度売上げ2,037億円 

  東京シティ競馬(大井競馬場)を運営するのは、豊島区を含む23特別区で構成される特別区競馬組合。この競馬組合は、その収益の一部を「特別区分配金」として各区に分配することで、区の財政を支える役割を担っている。
 その2024(令和6)年度の売上((総売得金額(勝馬投票券の売上高))が2,037億6,551万770円(前年度比98.4%)であった。
 競馬組合の純利益金は公表されていないが、この利益金の一部が特別区に分配金として支払われます。23区に対し1区あたり6億円、総額138億円が分配される予定。この分配の時期は、2026年4月下旬となる。
■特別区競馬組合 https://www.tokyocitykeiba.com/koueikigyou/
■東京シティ競馬 https://www.tokyocitykeiba.com/
■特別区分配金 https://www.tokyocitykeiba.com/news/69264/

2025年 10月 6日(月)

 バラが見ごろ 都電沿線の大塚周辺と三ノ輪橋付近など 駒込近くの旧古河庭園

 秋のバラはそろそろ見ごろに、豊島区を走る東京さくらトラム(都電荒川線)沿線にはバラの名所が2カ所ある。都電大塚駅から向原の沿線におよそ710種、1210株のバラ、そして荒川区に入ると荒川車庫周辺や熊野前から三ノ輪橋の沿線などに約140種のバラが植えられている。 
 大塚では10月12日から26日まで、「秋のバラまつり」が開催される。なお、25日・26日には大塚駅前トランバルで行われる「大塚商人祭り」にてバラの即売会が行われる。
 このバラを世話をしているのは、大塚駅周辺は「南大塚都電沿線協議会」のボランティアグループで毎月第3日曜日にバラの手入れをしている。
 荒川区内を走る都電沿線のバラの植栽は、荒川区が取り組んでいるが、バラの世話をしているのはボランティアグループの「荒川バラの会」。
 駒込駅近くの「都立旧古河庭園」では、10月11日から11月7日まで『秋のバラフェスティバル』開催。庭園には約100種200株の色とりどりのバラが植えられている。
 10月26日にはイベント「秋バラの音楽会」があり、弦楽四重奏の演奏会が12時と15時(各回約30分)に行われる。
 また園内に、臨時売店「ローズガーデンマーケット」で旧古河庭園関連商品やバラグッズなどと、ジェラートの販売される。 
■第24回大塚バラまつり https://www.city.toshima.lg.jp/132/2509291150.html
■南大塚都電沿線協議会 http://www.toden-rose.com/wp/
■荒川バラの会 https://www.city.arakawa.tokyo.jp/a043/koen/hana/arakawabaranokai.html 
■都立旧古河庭園 https://www.tokyo-park.or.jp/park/kyu-furukawa/news/2025/10_11_11_7.html

2025年 10月 3日(金)

 『やっぱりエジプトが好き♡ 』昭和のニッポンと古代のエジプト 古代オリエント博物館で秋の特別展開催中

 古代オリエント博物館では、秋の特別展『やっぱりエジプトが好き♡ 昭和のニッポンと古代のエジプト』を11月24日(日)まで開催中
 エジプト人気といえば、1965年に東京・京都・福岡で開催され大反響を呼んだ「ツタンカーメン展」が有名ですが、それ以前から古代エジプトをモチーフにしたデザインが用いられ、日常生活に広く取り入れられていました。
 特別展では、北名古屋市歴史民俗資料館(昭和日常博物館)の所蔵品を含めた約200点のコレクションを通じて、昭和30年~40年代を中心に日本に広がった「エジプト柄ブーム」を、布・紙・陶磁器・木工・金属などで、さまざまな素材で表現された当時のデザインを紹介。
 特別展ギャラリートークは、10月5日・11日、11月9日・15日・24日に開催されます。
入館料は1,000円、学生800円、小・中学生600円
古代オリエント博物館は<ぐるっとパス2025>加入施設
■古代オリエント博物館 https://aom-tokyo.com/exhibition/250927_egyptian_motif.html
■北名古屋市歴史民俗資料館 https://www.city.kitanagoya.lg.jp/rekimin/index.html 
■ぐるっとパス https://www.rekibun.or.jp/grutto/

2025年 10月 2日(木)

 池袋東口・雑司が谷の最大イベント 鬼子母神の『御会式』万灯行列 10月18日

 毎年恒例、雑司が谷の鬼子母神で伝統行事「御会式(おえしき)」が10月16日から18日に開催されます。
  その最大の華が、18日(金)午後7時に西武池袋本店前を出発する万灯行列です。22の講社が、白い和紙の花を一面に飾った「万灯(まんどう)」を掲げ、団扇太鼓(うちわだいこ)を叩きながら、明治通り・目白通りを経て鬼子母神堂まで練り歩く万灯練供養(ねりくよう)は圧巻です。
 16日 は各万灯講社が地元を練り歩いた後、鬼子母神に参拝します。17日 午後7時30分、文京区目白台の清土鬼子母神を出発した19講社の万灯行列が、不忍通り〜目白通りを練り歩き鬼子母神へ向かいます。
 最終日の18日 22講社の万灯行列は、午後7時に西武池袋本店前を出発し、鬼子母神へ向かいます。
 「御会式」は、雑司が谷、南池袋などの地元町会や法明寺、御会式連合会などが中心となり企画・運営されています。本来は日蓮宗の宗祖・日蓮上人の供養として命日に行われますが、雑司が谷では江戸時代から鬼子母神堂の祭りとして受け継がれてきました。
 この「雑司ヶ谷鬼子母神 御会式万灯練供養」は、豊島区指定無形民俗文化財に指定されています。
■御会式連合会 http://www.rengokai.net/top.cgi
■鬼子母神 https://www.kishimojin.jp/
■区指定無形民俗文化財 https://www.city.toshima.lg.jp/349/bunka/bunka/bunkazai/minzoku/2209260859.html

2025年 10月 1日(水)

 春風亭一之輔・春風亭一朝・古今亭志ん輔 橘家文蔵・柳亭こみち・入船亭扇辰 池袋演芸場10月上席

 池袋演芸場の10月下席(1日から10日)は面白い顔ぶれ。夜の部(17:00~20:30)のトリを務めるのは、人気落語家の春風亭一之輔さん。 一之輔さんの出演日には、師匠の春風亭一朝さん、桃月庵白酒さん古今亭志ん輔さんといった実力派に加え、兄弟弟子の春風亭一蔵さん春風亭三朝さん、春風亭朝枝さん春風亭一猿さんも出演します。さらに、一之輔さんの二ツ目の弟子4名も交互に出演予定です。
 昼の部(12時半~4時半)も充実しています。柳亭こみちさん、入船亭扇辰さん、林家正雀さん、柳家権太楼さん、柳家小さんさんなどが出演し、トリは橘家文蔵さんが務めます。。
 池袋演芸場は、イス席が92の小規模の寄席で、高座と客席の距離が非常に近く、演者の息遣いや表情、身振り手振りなど直接伝わってくるのが大きな魅力です。
 入場料大人3,000円、学生2,500円、小人1,800円 着物入場2,500円 65歳以上2,300円(12月上席は、昼夜入替なし。)
■春風亭一之輔 https://www.ichinosuke-en.com/ ■橘屋文蔵 https://www.bunzou.com/172787.html
■落語協会 https://www.rakugo-kyokai.jp/joseki/ikebukuro
■池袋演芸場 https://www.ike-en.com/index2.html
 
 
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